電話:0776-66-2624
内科と人工透析による診療を行っています。内科は、糖尿病・腎臓病・高血圧・膠原病を中心に診療を行っています。
人工透析は、64台の透析装置による血液透析・血液濾過透析を行い、さらにリクセル・LDLアフェレーシスを併用した合併症の治療も積極的に行っております。
また、看護師によるハンドケア、フットケアおよび管理栄養士による栄養指導を懇切丁寧に行っております。
透析患者さんが前向きで明るい日々を重ねることができるように、患者さんの人間としての尊厳を大切にし、十分なインフォームド・コンセントに基づく、より良い生命予後をもたらすための最高の医療を、職員一丸となったチーム医療により提供しています。
院長 鈴木 亨(すずき さとる) 医学博士
院長はわが国の腎生検法を確立した木下康民先生と荒川正昭先生(元新潟大学長)から腎臓病の診療・治療について、日本の透析療法を確立した平沢由平先生と透析アミロイド症の権威の下條文武先生(前新潟大学長)からは慢性腎不全・透析療法の診療について薫陶を受けてきました。
院長自身は、慢性腎炎で最も高頻度で、高率に腎死に至り透析導入されるIgA腎症の発症の研究で世界的に評価されており、慢性腎炎から慢性腎不全及び透析のすべての領域について最良の医療を提供しています。